ホワイトボードアニメーションのメリット:動画とは違った利点とは?

YouTubeなどで目にする機会が増えてきた『ホワイトボードアニメーション』。
自分のビジネスやコンテンツにも取り入れたいな(幼稚園児のたわ言)
まさお
取り入れてみたいけど、ホワイトボードアニメーションの作り方が分からなかったり、そもそもメリットはあるのか?
まさこ
と思っている人もいるかもしれません。
そこで今回は、ホワイトボードアニメーションのメリットについて5つのパートに分けてご紹介したいと思います。

- ホワイトボードアニメーションのメリットについて
- ホワイトボードアニメーションの活用方法について
気になるところから読む
ホワイトボードアニメーションとは?
ホワイトボードアニメーションという言葉自体を初めて耳にした!という方もいらっしゃるかもしれません。
ホワイトボードアニメーションとは、アメリカのテレビCMがキッカケで広まったとされ、真っ白な背景に手描きで描画する様子を映像化したものです。
イメージだけではピンとこないと思いますので、今回の記事『ホワイトボードアニメーションのメリット』をホワイトボードアニメーション+アニメーションを使って解説しました。ご覧ください!
ホワイトボードアニメーションのメリット1:目を引く
上記の動画をご覧いただけた方は
なるへそ
まさお
と思っていただけたのではないでしょうか?手描きで文字が作り出されていく行程に
- つい目を留めてしまった方
- なぜか目が離せなくなって、最後まで見てしまった方
もいるかもしれません。「なぜか目を留めてしまう」「なぜか目が離せなくて、最後まで見てしまう」というのは、単純なようで実はとても大切なことです。
どのような動画を作成し、どのように活用するにしても、まずは目を留めてもらい、「つい見てしまう」状態を作ることで目指すべきゴールへ近づくことができます。
ホワイトボードアニメーションのメリット2:視覚・聴覚にアプローチし、内容に集中させる
ホワイトボードアニメーションは視覚と聴覚にバランスよくアプローチします。
視覚的な情報が多すぎるとポイントが絞れず理解力が低下しますし、誰かがしゃべっているような動画は著名人や流暢なしゃべりができる人物であれば強く記憶に残りますが、そうでない場合は他に意識がいってしまいます。
再生される動画に合わせて次々と文字やイラストが描かれるから、視聴者はより集中して見るし、好奇心を刺激することで動画に没頭することができるんだね!
まさお
ホワイトボードアニメーションのメリット3:理解力・学習効果が増す
例えばテキスト(文字)のみの場合、読み手の理解力を高めるためにはまず、読み手の「読みたい!」というモチベーションを上げ、順を追って文字で解説していく必要があります。
テキストのみの解説は、簡単なようで相手に「理解させ」「伝える」にはある程度のテクニックが必要です。
殿
また、昨今ではYouTubeなどの動画が主流となってきたので、テキスト(文字)だけに頼った情報は、読み手のモチベーションを維持し、最後まで読ませるのは困難になりつつあります。
読み手が興味を持って読まなかったり、理解する前に離脱されてしまっては、意思決定(コンバージョン)も下がってしまいます。
ここでいう「意思決定(コンバージョン)とは、例えば
- 動画の目的がセミナー案内動画であれば『申し込み』。
- 商品のPRであれば、『商品の購入』
- YouTube動画であれば『チャンネル登録』
など、あなたが目的とするゴールを指します。
「読みたい」という気持ちは”学習効果”を高め、それにより”理解力”も増します。
動画・音声が主流となっていく世の中の流れをしっかりキャッチし、テキストだけではなく、『テキスト+
アニメーション(動画)』を活用する方法は合理的とも言えますね。
ホワイトボードアニメーションのメリット4:顔出ししなくても時代の流れに乗れる
上記でも述べたとおり、世の中は「5Gの時代」「動画、音声の時代」と目まぐるしく変化しています。
今まではホームページやブログで集客をしていた方も、
そろそろ動画を取り入れていかなきゃダメかしら…でも、こんなマッシュルームみたいな髪型じゃ恥ずかしい…
まさこ
顔出しはとにかく、めちゃくちゃ抵抗ある
高倉さん
と感じている方は多いのではないでしょうか?実は私もその一人で、
「こんにちわ!(`・∀・´)」
「今から(`・∀・´)」
「調子に乗りまくって、解説します!(`・∀・´)」
と顔出しをして動画をアップすることに、とても抵抗があります。
私が北川景子くらいの美人なら無駄に自撮り動画を撮りまくるのですが、残念ながらフツーすぎる顔です。
最近では美容師さんに「どちらかというと昭和顔」と言われたくらいなので、やはり抵抗がありますし、あの美容院にはもう二度と行くものかと思います。
しかしホワイトボードアニメーションであれば、その問題は軽く越えることができます。
YouTubeを活用したい!でも喋りも苦手だし、顔出しも抵抗あると思っている人は、ホワイトボードアニメーションを選択肢の一つに加えてみると良いですね。
ホワイトボードアニメーションのメリット:ブランディングできる
ブランディングとは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。
引用元:Wikipedia
『ブランディング』と聞けば難しいイメージをいだいてしまいますが、要は
企業側(あなた)の:「こう思われたい」
相手側の:「こう思う」
が一致することをいいます。つまりこういうことです。
あなた | 相手 |
頭がいいと思われたい | あの人は頭がいい |
自然派石鹸を売っている会社だと認知されたい | 自然派石鹸と言えば〇〇だよね |
目を引くことで内容に集中してもらい、理解力を持って視聴してもらえるため記憶に残りやすく、ブランディングも期待できます。
上記で解説したように、顔出しが苦手で喋りも苦手な人にとって、ホワイトボードアニメーションは心強いパートナーとなることでしょう。
殿
どんな分野でも活用しやすく取り入れやすい
メリットについて解説しましたが、最後にホワイトボードアニメーションの活用方法について簡単に解説します。
ホワイトボードアニメーションはどんな分野においても活用しやすく、受け入れられやすいことが最大のメリットとも言えます。
活用事例については後日、別記事で詳しく解説しますが、簡単にまとめたものが以下になります。
- ランディングページ
- 会社案内
- プロフィール動画
- 商品PR
- ブログ記事と連動させる
- YouTube
- 動画広告
- プレゼン
- 結婚式のオープニングやプロフィール動画
- 幼稚園や小学校などのイベント
- 私立幼稚園などの紹介動画
- 誕生日や還暦のお祝いなどに
YouTubeや、記事と連動させて活用させたい場合、自分で制作できると時代の流れに乗ることはもちろん、「ブログだけでは集客が難しくなってきたかも」と行き詰まっている方にとっても、新たな方向性を見出してくれるかもしれません。
まとめ:ホワイトボードアニメーションのメリット:動画とは違った利点とは?

- 目を引く
- 視覚、聴覚にアプローチすることで、内容に集中させる
- 理解力、学習効果が増す
- 顔出ししなくても良い
- ブランディングできる
昨年から『ブログオワコン』『動画の時代』と耳にする機会が増え、新たな道を模索する人は増えました。
私自身もライターという職業に、「プラスで強みがあれば…!」と思い「アニメーション」の勉強をしてきました。最近になってやっと、企業様と取引させていただけるようになったり、少しずつその効果を感じ始めています。
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まさお