記事への反応はあるのに、問い合わせに繋がらない・・・
ブログでサービスの告知をしても、集まらない
集客に効果的といわれる方法はいくつかありますが、その中でも今回はメルマガから集客する方法に焦点を当ててみます。
実際わたしもメルマガをしていますが、メルマガでの集客効果は高いなと実感しています。
しかしただ単に、「メルマガ登録して下さい」だけで相手に何のメリットもなければ、登録なんてしてもらえません。そこで効果的なのが無料プレゼントを使った「フリー戦略」というものです。
という訳で今回は、集客に効果を発揮する!メルマガ登録数を劇的に増やすことが出来るフリー戦略(無料プレゼント)についてのお話です
フリー戦略(無料プレゼント)からメルマガ登録への流れが良い理由
まず最初にフリー戦略とは・・・
お金を払ってもいい 価値のあるものを 無料で提供すること
商品を体験できるお得感を活かし購入意欲を刺激するビジネスモデル
無料プレゼントすることで、「お得!」と思わせて買ってもらおうという、文字に表わすと何ともゲスイ戦略です。
いや、ほんとはゲスくないんだけど、わたしの書き方が悪いのかな…
メルマガに登録してもらう為のフリー戦略を、図で表すとこんな感じです。
ただ「メルマガに登録してください」だけだと、
と、なかなか登録してもらうことは出来ません。
しかし、これだとどうでしょう??
無料プレゼントが欲しい!そのためにはメルマガに登録しなければいけない。
メルマガに登録しなければ無料プレゼントがもらえないので、登録するしかありませんよね。逆を言えば、登録してでも欲しいプレゼントでないと、メルマガリストは獲得できないということになります。
フリー戦略(無料プレゼント)の本質を理解していないと、メルマガリストは増えないよ
先ほど『登録してでも欲しいプレゼントでないと、メルマガリストは獲得できない』と書きましたが、これこそが本質です。
つまり、読者さんが(客観的に)見て価値のあるものでないと意味がない。ということになります。
[voice icon=”https://mirai-kitte.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/1111.png” name=”でんぷんのりこ” type=”l big icon_red”]価値のあるものっていうのは簡単に言うと『お金を払ってでも欲しい』『有料級の情報』ということだよ。[/voice]
無料プレゼントをおいているのに、メルマガ登録者が増えないというお悩みをお持ちであれば、もしかすると客観的に見て価値を感じないものなのかも知れません。
フリー戦略(無料プレゼント)のメリット
1:本気度の高い見込み客を集めることが出来る
ブログの記事を読んでいる時、無料プレゼントが目に入ったところで、それに興味がなければわざわざ自分のアドレスを入力してまで欲しいとは思いません。
ですが、その情報が欲しいという人もいます。
つまり、本気度・真剣度・悩み度が高い人(無料プレゼントをダウンロードした人)は、見込み客から顧客になる可能性が高いということですね^^
注意!
ただ見込み客を集めたいがために、いい加減に作った無料プレゼントでは逆効果になってしまいます。
あくまでも、客観的に見て価値のあるもの(有料級の情報)でないと、無料プレゼントにする意味がありません。
2:専門性をアピールできる
先ほど、フリー戦略(無料プレゼント)は、客観的に見て価値のある情報・有料級の情報にしなければ意味がないと書きました。
つまり、有料級の情報を作成できるほど専門的な知識がある。と客観的に見てもらう事ができます。
もちろん、有料級の情報が作れるほどの専門性を身につけていることが大前提です。
3:信頼される
自分が持っているノウハウを惜しみなく伝えることで、読み手はこんな印象を受けます。
商品でもサービスでも、信頼できる人から「買いたい」と思いますよね。
信頼される為には、自分の価値を高めることも大切です。つまり、専門分野についてインプットとアウトプットを繰り返したり、しっかり結果を残したり。そうすることで、信頼できる人=仕事を頼みたい人と、相手に思ってもらう事が出来ます。
4:1度作ってしまえば、ずっと使える
フリー戦略(無料プレゼント)には様々な種類がありますが、一様にして言えるのが、制作するのが大変だということです。
しかし、一度作ってしまえば効果は長く持続します。
5:低コスト
集客の為に毎月チラシを刷ったりフリーペーパーに掲載してもらったり、痛い出費ですよね。
無料プレゼントの場合は、種類や作り方にもよりますが、一度作ってしまえば効果が持続するという面を見ても、非常にコスパが良いです。
まとめ
集客に効果があるから、何となく無料プレゼントをおいておこう。メルマガが良いらしいから、メルマガもやってみよう。
それも、もちろん大事です。
ですが一番大事なのは、なぜそれが必要なのか?どんな目的で使われているのか?そして、読者さんはそれによってどのような行動を起こすのか?をしっかり考えてみましょう
おっしまーい!^^