あなたは、レビュー記事の書き方に悩んだり、商品を紹介してアフィリエイトでの収入が欲しいと思っているのに、全く売れない!そんなことに悩んでいませんか?
レビュー記事は書き方を間違えると、読み手の満足度を下げてしまいます。 満足度が低い場合、そこにアフィリエイトのリンクを貼ったとしても、クリックすらされません。
レビュー記事で満足度を上げる方法なんてあるの?
そもそもレビュー記事の目的って何なの?
そこで今回は、アフィリエイト収入がUPする!レビュー記事の書き方について説明していきますね。
レビュー記事の書き方1:読者のニーズを把握しよう!
レビュー記事の書き方を知る前に考えたいのが、
『読者はなぜ、レビュー記事を読みたいと思っているのか?』
多くの人は、ココまでで考えるのを辞めてしまいます。結果、自分主体の考え・書き方になってしまうのです。
では、なぜその人は、実際使った人の感想を知りたいのでしょうか??
それは『失敗するのが嫌』だからです。
だから情報を集めているのです。どんな使い心地なんだろう?実際使った人は、どんな感想を持っているのだろう?そう思っている根底には、『失敗したくない!出来る限りの情報を集めたい』そんな思いが隠れています。
レビュー記事の書き方2:大切なのは体験談や役立つ情報量!
『失敗したくない!出来る限りの情報を集めたい!』
そう思っている人にあなたが出来ることは、レビュー記事でありったけの情報を読み手に伝えることです。もちろん文字数に制限はありません。
いいえ。
人は、どんなに文字数が多くても、自分にとって必要な情報であれば読むものです。
あなたも経験ないですか?わたしは最近Iittala(イッタラ)の食器を買ったのですが、盛り付け例から、洗いやすさ、使い心地、使い勝手・・・色々調べて回りました。
それは、買った後に失敗したくないからです。購入を検討しているものに関しては、購買意欲が高ければ高いほど、レビュー記事をじっくり読むものです。
逆にレビュー記事をじっくり読みこまない人というのは、その商品に興味がない人ということになりますよね.
余談
余談になりますが、これはランディングページにも言えることです。
わたしは仕事柄多くの方のランディングページを見る機会があります。短く端的に伝えたい、綺麗なデザインじゃなきゃ意味がない。そう思っている人って多いです。
もちろん、それも重要です。 ですが最終的に買う決断に至るのは文章です。
どれだけの情報を正確に、読み手に伝えることが出来るか?です。
お金を払う以上、失敗をしたくないという欲求がある人に対して、情報不十分だと購買には至りませんよね。文章量が多くても読む人は読むし、読まない人は読みません。
レビュー記事の書き方3:ターゲットに役立つ記事なのかを考える
誰に対して、誰の役に立つ記事なのか?によってレビュー記事の書き方は変わってきます。それが
追記すべき事項です。
例えば、電動ドライバーのレビュー記事を書くとします。
- 男性に向けて書く場合、どんなことを追記すれば良いでしょうか?
- 女性に向けて書く場合、どんなことを追記すれば良いでしょうか?
男性向けに書くのであれば、見た目ではなくパワーやビットの種類などを追記すると喜ばれるかと思います。
女性向けの書き方であれば、インテリアに馴染むデザイン?女性でも持ち運べる重さ、使いやすさを追記すると良いですね!
レビュー記事の書き方4:文章を書く順番で読まれるかどうかが決まる
レビュー記事の読まれる構成は、
結論
⇓
理由
⇓
補足
です。
口コミ記事は『結論から書く』のポイントと意味
結論から書くというのは、『この商品買ってよかった!ハッピーヤッピー!』とかではなく(分かってる)
タイトルや見出しで結論を書いて、続く文章で理由・補足を書いていくということです。
↓結論を先に書いた、タイトル・見出し
タイトル『○○の電動ドライバーレビュー!女性に嬉しい〇つの特徴』
見出し1:インテリアに馴染む、シンプルデザイン
見出し2:女性に優しい軽量・コンパクト設計
・
・
見出し2で例えるなら、見出しの結論(『女性に優しい軽量・コンパクト設計』)から
女性に優しい軽量、コンパクト設定?!気になる!具体的にどれくらいコンパクトなんだろう?
僕は小学生だからなるべく軽量が良いと思っていたんだ!
そんな疑問を持つかと思います。
見出し(結論)から生まれる疑問は、本文(理由)で解消していきます。そうすることで、読み手はストレスなく読み進めることが出来ます^^
そして、本文(理由)を読んでちょっと気になる部分について補足していくと、より丁寧で分かりやすい記事になりますよ!
レビュー記事の書き方5:アフィリエイトや口コミ文章って何を書けば良いの?
その質問には、逆に質問しますね。
- あなたはなぜ、その商品を買ったのですか?
- 買う前に「こんな情報あれば良かったな」
そう思うことはありませんでしたか?
また、目の前にその商品を欲しいと思っている人を想像してみます。
その人は、あなたに商品に対してどんな質問を投げかけると思いますか?
ほんとだ!コンパクトで軽そうだね!
この中には具体的に何が入っているの?
このように人をイメージすると、相手がどんな質問してくるだろう?と具体的に考えることができます。
その質問こそが、読み手が知りたい事です。こう考えると、おのずとレビュー記事でどんな情報を書くのか分かってきますよね!^^
レビュー記事をわざわざ読む人は、公式では得られない実際使った人の感想を読みたくて来ています。
公式の情報ばかりを書き綴るのではなく、実際使ってみての感想を書くと、読み手の満足度はグッと上がりますよ!^^
レビュー記事の書き方6:まとめのポイントは、箇条書き!
最初の方に読んだ文章って忘れちゃいますよね^^;(わたしはすぐに忘れる)まとめ(最後)まで読んでくれた人というのは、その商品に興味がある人です。
そんな時、最後に
『電動ドライバーのおすすめ4つのポイント』
- インテリアに馴染むデザイン
- 女性に嬉しい軽量コンパクト設計
- ワイヤレスだから持ち運びOK
- ビットの種類は13種類!
このように、まとめられていると、もう一度書かれていた内容を思い返すキッカケになりますよね。
そこにアフィリエイトリンクを貼っておくと思わずポチ!とされる可能性はグンとUPします。
たまに記事の途中途中でアフィリエイトリンクをここぞとばかりに貼る人がいますが、 レビュー記事では、情報不十分だと、なかなかクリックしてもらえませんよ!
まとめ:ブロガー必見!レビュー記事はこう書けば良い!
アフィリエイト広告を見て『うざいな』と思われるか『ありがとう』と感謝されるかは、レビュー記事の書き方次第ですよね。
と、いう訳でアイキャッチで出てきた殿の質問
『良いレビュー記事の書き方、秘訣は○○量に有り』正解は・・・
情報量
でした^^
おっしまーい!^^