みらいきって通信

スタッフコラム|親は子どもに育てられる

こんにちは!
スタッフSです^^

今日は「おしごとフェア」サポーターさん打ち上げに
子どもと共にに参加してきました。
おしごとフェア開催報告はこちら

1月20日立命館フューチャープラザにて
弊社みらいきって初主催の合同説明会に
携わっていただいたサポーターさん方と
楽しく美味しいご飯を食べながら過ごしました^^

サポーターさん方、貴重な意見を伝えてくれたり
当日お手伝いしていただいたりと
様々な形でのご参加ありがとうございました。

「またイベント手伝いたいです!」と
言って下さったことが凄く嬉しく、心強く思います✨

さて、今日は子どもについて書いていきます!

超偏食だった息子が…

今年3歳になる息子は、
赤ちゃんの時代から「食事」に苦戦してきました。

ミルクは飲まず
(試行錯誤の末、熱めのミルクなら飲んだ←今なら笑いごとだけど当時は。。笑)
離乳食もうまく進まず。
幼児食になったら食べてくれるはず!と
期待もする食べず。
食事作りが苦しかった時期もあります。

体重も増えなくて検査では毎回指摘されてしまい
産後メンタルで「ダメなママ…」と
自分を追い込んでしまいました。

そんな息子も一時保育や保育園に行くようになり
家以外かつ私がいないところでの食事をする
楽しさを少しずつ覚えてくれて
「完食!」が増えまして。

嬉しくて、安心して
号泣したのを覚えています。
↑保育園の外で連絡帳を読みながら
 泣く母親、怪しいし親バカ。笑

親は子どもに育てられる

ちょっと話は逸れますが、祖父に
息子の様子を話しするのが帰省時の楽しみでした。

「食べない」ことを永遠と話す孫(私)に対して
いつもニコニコ笑って聞いてくれて。

そんな優しい祖父が亡くなり
生前よく好んで読んでいた
”ブッタの育児論”という本を貰ってきました。

「愛情ではなく慈しみで育てなさい」
我が家で例えると
✖ご飯を食べない→食べないは悪い子
〇確かに食べないのは良くない。
 けど食べない原因は?環境は?私の表情は?

食べないから仕方ない、と
諦めていたのは私だったのかもしれません。

もともと、料理が好きで
何なら離乳食作りも楽しみにしていました。

それが食べない、嫌がられたのがショックで
向き合おうとしなかったのは私でした。

食べないから仕方ない、は子どものためになっておらず
私の強烈な愛情で子どもにとって
必要なものを奪っていたのかもしれないです。
↑自分で食べなければ苦労するのは子ども
(仏教ではこれを執着とか愛着とかいうみたいです、知らんけど)

ここまで何かに向き合ったのは初めてで
これからも続いていくのだなと思うと
割と白目剥きそうです。

いい風な話に見せかけて
白目を剥くというお話でした。
(多分違う)

これからも弊社みらいきってをよろしくお願いいたします✨キリッ