子供が少し大きくなると、一緒に映画館に行く機会もグッと増えますよね^^
我が家も春はドラえもん、冬は妖怪ウォッチと、何かにつけて子供に「映画館連れてって!」
と催促されます^^;
我が家の末っ子はまだ3歳なので映画館に入ったことはないんですけど、長女(小3)と次女(5歳)は映画館の常連客です。
子供と一緒に映画館へ行くお父さん、お母さん。こんな疑問を感じたことはありませんか?
子供と一緒に映画館に行くとき、どこの座席に座ったらよく見えるんだろう・・・
私は毎回気になっていました。
という訳で今回は、映画館での子供の座席。見やすい席、おすすめの席についてご紹介します^^
映画館で子供が見やすい座席はココ!
まず、図を見てください。
大体このような座席の映画館が多いかと思いますが(違う場合もあります)その中で、大人も子供も見えやすくてお勧めの座席は・・・
Bの真ん中の座席!
なんとなく想像がつきますし、実際ココに座っている人も多いんじゃないかな?
Bの真ん中座席のメリット
- 首が疲れない
- スクリーンを見渡せる
Bの真ん中座席のデメリット
- トイレ行くときめっちゃ気を使う
- お菓子食べる時も気を使う
そうです。
あくまでも、見えやすさだけに重点をおくとココが一番見えやすいんですけど、小さな子供にはデメリットでしかない座席です。
なので、この位置は
映画館で幼児におすすめの座席は?
結論から言いますね。
B、E、Fの端と、Gの一番後ろの座席
幼児と一緒に映画館に行くときに一番考える事って、トイレ事情です。行く前にトイレ済ませたのに、行きたい!って言い出したり。
途中で飽きてしまい
もういやだーーー!出るー!!
っていうのも珍しくないです。
そんな時に真ん中だったら、まぁ気を使う・・・なので、幼児がいる場合は端か、一番後ろが気を使わないで見れるのでお勧めですよ。
赤ちゃん連れや落ち着きのない子供におすすめの座席は?
なんかガサガサ動きたくなったり、足をバタバタ。首もぶんぶん!!
っていう子供の場合は、最後尾がおすすめです。
最後尾ならどんだけガサガサしようが、首を振ろうが、後ろに人がいない安心感があります。特に小さな幼児や、赤ちゃんも一緒に入っている場合は、周りにもめっちゃ気を使いますし。
後ろに人がいなかったら幾分か気も楽だと思いますよ。
子供と映画館、絶対にお勧めしない座席はココ
もうわかってると思うけど、念の為。
A座席!
ここでのデメリットは
- 首めっちゃ疲れる
- 目も疲れる
- 頭痛くなる
- 画面見えづらくて途中から見る気なくす
メリットは
- 最前列という優越感
- 辛い思いして映画見てる僕・私ってなんかすごいかも。という優越感
・・・・すいません。メリット思いつかなかったから適当に書きました。
子供と映画館に行くときの注意点は?
幼児と映画館に入る場合
- トイレトレーニング中の場合は、オムツをしましょう。
- 映画前にトイレへ行き、それ以降は水分を摂らせないようにしましょう。
- 食べ物やお菓子もNG。
- 途中で飽きてしまいそう・・・そんな時は小さな飴玉で^^
- ご飯を食べた後は眠くなってしまう子が多いので午前中がおすすめですよ^^
幼稚園児~小学低学年と映画館に入る場合
- 映画が始まる前にトイレへ行きましょう。
- 映画館でのマナーをしっかり教えましょう(騒がない、立たないなど)
- 幼稚園くらいですと、まだ食後眠たくなる子が多いです。午前中の映画がお勧めですよ♪
小学高学年以上が映画館に行く場合
小学校高学年になると、友達と映画を見に行く子も出てきますよね。
なので、お友達と映画館に行く場合に守らなけらばならないマナーは、事前にご家庭で話し合うのも大事ですね^^
- 友達と騒がない
- 食べたもの、飲んだ物はキチンとゴミ箱に捨てる
- 人が不愉快になるような言動はしないこと
まとめ
子供と映画館に行くときの座席は
- Bの真ん中が見やすい
- だけど、小学低学年以下の子供にはおすすめは端っこの席
- 幼児や落ち着きのない子は、一番後ろの席が気を使わなくて◎
子供と映画館に行くときの注意点は
- トイレは事前に済ませる
- お菓子やジュースはなるべく買って入らない
- 眠たくなる昼食後は避ける
- マナーをしっかりと教える
でした。一年を通して子供の映画って色々上映していますよね。
子供に合った座席や、マナーをしっかりと教え、周りの人たちみんなが気持ちよく映画を楽しめるように心がけることが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。