おしごとフェアの会場(立命館大学フューチャープラザ)へスタッフ2名と下見に行きました。
企画・運営を進めていく中で生じていたさまざまな疑問や滞っていた部分が、実際会場を見るとイメージも湧き一気に進んだ気がします^^
実は、会場へ向かうまでが大変だった
土曜日ということもあり、子どもたちはお休み。
家族でお出かけしない日は、誰かしらが家にいる我が家なのですが
夫→仕事
長女(高1)→友達と朝から遊ぶ約束
次女(中1)→朝から習い事のピアノ→友達と遊ぶ
末っ子(小1)→お留守番確定
でした。土曜日の午前中に私だけが外出というのも珍しいのですが、長女や次女も大体昼過ぎから遊ぶことが多いので、朝から友達と遊ぶことも珍しい。
末っ子をひとりでお留守番させて大丈夫なんか?問題が浮上しました。
末っ子は怖がりなので、一人でお留守番できるか心配 and 「ひとりでクッキングしよ〜」という発言が気になり(火とか使ったら危ない)「クッキングはやめなさい、絶対に!」と何度も言いつつ、近所に住むおばあちゃんの家(私の実家)に行こう!と誘ってみたものの、実家はWi-Fiもなければ、ゲームもないので行きたくないと。
そんなわけで、9:00〜12:00までの間お留守番してもらいました。
私が出かける直前にも「クッキングがどうだこうだ」行っていたので「クッキングはダメ!」と何度も伝えて出かけました。打ち合わせ中も気になり何度も「今何してるの?」とLINEをする始末・・(打ち合わせに集中できない)
「クレヨンしんちゃん見てる」
「かにぱん買ってきてね」
「肉まんも買ってきてね」
「メロンパンも買ってきてね」
「ゲームしてる」
と、のんきにひとりで楽しんでいる様子のLINEと、私への要望をしっかり書いていたので安心しました。そんなこんなで打ち合わせも進んでいきました。
レイアウトがどんどん変更
スタッフが練りに練って考えて作ったレイアウト。
会場を見て、レイアウトを見て、イメージするとどうもしっくりこない部分が出てきて「これは、違和感があるからやめたほうがいい」「このブースと、このブースを近くにするのはクレームが出そうだから移動させて」と、せっかく作ってくれたものに容赦無く修正入れるのは、いつも心が痛みます。(でも言う)
が、業務委託さんにしろ、スタッフさんにしろ、違和感を感じているのにそのまま進めてしまうと、後に大きな綻びとなるのは分かっているので、小さな違和感こそ伝えたほうが絶対に良い。
余談ですが、私は多数決というのは取らないようにしています。また、大きな最終決定権を他人に預けることも絶対にしないです(小さなことは割とどうでもいいよ〜とか、本当にどっちでもいいと思うことは「どっちでもいい」と言ったり、やっといて〜と丸投げするタイプです・笑)
基本的にスタッフの意見、周りの意見は否定せず耳を傾け取り入れることはしますが、本当に決めないといけない局面は「これで行く」と独断で決め、あとの責任は自分が取れるようにしています。
決定権をスタッフにも持たせてあげることは、優しそうに見えて実は酷だよなと思ったりもして。
何かあったときに「ほら〜〇〇さんが、あのときこういったから…私はこう思っていたんだよね」とか思ったり、スタッフに言っちゃうくらいなら、自分が最終決定をして進めて、失敗したとしてもそれを次に活かした方がよっぽど建設的だなと思います。
なので、協調性あるように見せかけて、最終は絶対まわりの意見に流されないので、最終段階でたまに、ものすごく嫌われます・笑
あと3ヶ月切りました
すごく楽しみです。あと3ヶ月、がんばるぞ。
おしまい。(まとめが雑)
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合説に出るような大企業じゃないから→アットホームなイベントなので、気にしなくて全然大丈夫!
合説何度も出てるけど、採用に繋がったことないんだよね。そもそもブースに誰もこないし→合説部分には専属のコンシェルジュのような担当をつけておりますのでご安心ください!
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