フリーランスのライターだけど、もっと収入を増やせないだろうか?
時短勤務とか週2〜3日とか・・基本はフリーランスとして働くけれど、安定した収入を得るために企業にも属したい。
ライターになりたいんだけど、独学で頑張るんじゃなくて会社でライターとしての経験をしっかり積みたい。
中途採用でライターを募集してる企業を探しているんだけど、良い会社に巡り会えない…
- フリーランスだけど仕事がうまく取れない
- もっと収入を増やしたい
- 企業の仕事もしつつフリーランスを続けたい
- 会社で本格的にライターとしての経験を積みたい
そう考える人は多いのですが、ライターや編集者の求人は、他のクリエイティブな仕事と比べると少なかったりします。
その中から自分の条件に合う求人を探すのはさらに大変です。
そんな方には転職エージェントがおすすめなのですが、IT関連、プログラミングやWEBデザイナーの求人に比べ、ライターや編集者、記者などの求人は少ないのが現状。
今回は、ライターにオススメの転職エージェント【マスメディアン】についてご紹介します。
\フリーランス・ライター・主婦におすすめ!エージェント/
- 転職エージェントとは?
- 転職エージェントを使うことのメリット、デメリット
- 「広告・マスコミ・WEB業界」を目指すなら〜マスメディアンの特徴
- マスメディアンを利用するメリット、デメリット
- マスメディアン登録〜利用までの流れ
- ライターの仕事におすすめな「転職エージェント」リクルート
転職エージェントとは?
転職エージェントとは求人探しから応募、内定までを一気貫通でサポートしてくれるサービスのことです。
とはいえ、実際エージェントに登録した経験がなければ
と感じる人もいますよね。
図で表すとこんな感じ。(イメージしてね)
つまり、まとめると以下のようになります。
雇いたい会社→転職エージェント→『いいひとを紹介して下さい』
働きたい人(応募者)→転職エージェント→「いい会社紹介してください」
転職エージェント→「雇いたい会社」と「働きたい人」両者をマッチングするから、手数料をくださいね
転職エージェントを使うことのメリット、デメリット
転職エージェントのメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 求職者は無料で利用できる
- 応募や面接など面倒な調整はエージェントがやってくれる
- 転職について相談できるので心強い
- 転職サイトでは掲載されない非公開求人を紹介してもらえる
- 企業の雰囲気や裏情報を知ることができる
- 履歴書や職務経歴書の添削もしてくれる
- スピード感があるので、できるだけ早く転職をしたいなら大きなメリットになる
デメリット
- 地方の求人が少ない
- 学歴や経歴で応募できる幅が決まってしまうことも
- 軸がぶれる
『転職エージェント』を使うと求人探しから応募、内定までをエージェントが行ってくれるので負担が少なく済みます。また、相談や履歴書の添削なども行ってくれるので、一人で全てを抱え込まなくていいというのも魅力的ですよね。
デメリットは、学歴や経歴が重視されがちなところでしょうか。これはエージェントに限らずですが、学歴や経歴によって応募できる幅が決まってしまう場合が多いようです。
「広告・マスコミ・WEB業界」を目指すなら〜マスメディアンの特徴
結論からいうと、『フリーランスで働くライター』にオススメの転職エージェントは【マスメディアン】一択です。ライターであれば『宣伝会議』という名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?ちなみに『宣伝会議とは』
株式会社宣伝会議は、宣伝・広告・環境に関する雑誌、新聞、書籍を出版する出版社である。日本で初めて広告専門誌を創刊した。コピーライター養成講座などの教育事業も展開している
引用元:wikipedia
マスメディアンは、
- 宣伝会議
- 販促会議
- ブレーン
- 広報会議など
クリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社。
つまり、広告やWEB、マスコミといった職種に精通している会社なので、[keikou]ライターや編集者、記者など志望する人と、非常に相性の良いエージェントなのです。[/keikou]
\フリーランス・ライター・主婦におすすめ!エージェント/
マスメディアンはこんな人におすすめ
- 広告・Web・マスコミ業界の経験者
- ライター、編集者、記者の仕事を探している人
- フリーランスでクリエイティブな仕事をしている人
- クリエイティブな仕事をする主婦
- 一般企業(事業会社)の宣伝、広報、マーケティング、デジタル・Web、クリエイティブ部門の経験者
【マスメディアン】は専門職種を探している方と非常に相性が良いです。さらに、時短勤務や勤務日を選べるなど、マスメディアン自体がクリエイティブな職種の求人を扱っているのでフリーランスとも相性がバッチリなのです。
マスメディアンを利用するメリット、デメリット、口コミや評判
マスメディアンを利用するメリットは4つ。
- 広告、WEB、マスコミを専門とする求人数が最大規模
- 宣伝会議の人脈、ネットワークを使い、他者にはないニッチな求人がある
- フリーランス(委託)の求人が豊富
- 主婦向けの求人も多数
解説していきます!
メリット1:広告、WEB、マスコミを専門とする求人数が最大規模
マスメディアンは『広告・WEB・マスコミ』などクリエイティブな職種の求人数が、数あるエージェントの中でも最大規模です。
つまり、ライターや編集者、記者を志望する人にとっては、相性が良かったり、自分が理想とする会社の求人を見つけやすいということ。
専門分野は大きく分けて8種類
- インハウス(一般企業)
- クリエイティブ
- 営業、プロデューサー
- WEB、デジタル
- CM、映像
- マーケティング
- 出版、新聞
- テレビ
- コピーライター
- WEBライター
- WEB編集者
- 広告運用
- コンテンツディレクター
- (雑誌、新聞社)編集者
- (雑誌、新聞社)記者
- (雑誌、新聞社)ライター
どのメディアで仕事をしたいのか、どういった働き方をしたいのか、どんなライターや編集者、記者になりたいのか、アドバイスをもらいながら求人を探せるのは専門職種に強いマスメディアだからこそ!という感じがします。
メリット2:宣伝会議の人脈、ネットワークを使い、他者にはないニッチな求人がある
マスメディアンは『宣伝会議』のグループ会社です。宣伝会議といえば
- 宣伝会議
- 販促会議
- 広報会議
- ブレーン
など、クリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行することで有名ですが、[keikou]業界に精通している会社だからこその人脈やネットワーク、情報量を最大限に活かした、ニッチな求人が見られるのも強みです[/keikou] 。
メリット3:フリーランス(委託)の求人が豊富
マスメディアンは、正社員・契約社員以外にも、派遣求人も取り扱っています。
フリーランスになりたてのころや、うまく仕事が取れないな・・・というときに、転職エージェントのお世話になる人は案外多かったりします。
中には、フリーランスと兼用して、週に2、3日は出勤するという働き方をしている人もいます。【マスメディアン】自体がクリエイティブな職種の求人を扱っているので、フリーランスと相性の良い求人が揃っているのも嬉しいですね。
メリット4:主婦向けの求人も多数
マスメディアンでは、『しゅふクリ・ママクリ」という、クリエイティブな仕事をする主婦やママに特化したサービスも行っています。
「しゅふクリ・ママクリ」では、
時短
週2〜3日勤務
と、クリエイティブ業界で働く主婦に嬉しい求人も揃っていますし、エージェントに相談すれば理想の働き方が実現する求人も揃えてくれます。
\フリーランス・ライター・主婦におすすめ!エージェント/
デメリットに感じる人もいる
デメリットについて調べていると、フリーランスや派遣の求人が多いというものを見かけました。
フルタイム、正社員で働きたい!それ以外の求人は必要ない!という方も中にはいますよね。
口コミや評判
Twitterで「マスメディアン」についてつぶやいている人がいましたので、口コミとしてここでご紹介しますね!(良いツイートも、あまり良くないツイートも全て貼ります!)
今日は華金。(死後かな?)フラワーフライデー(誰も言わないよ)ですね。笑
今週は早かった!
今、やるべき優先順位。大きな目標とスモールビジョンの確立。SNS等の在り方。
尊敬するコピーライターの大先輩の方とマスメディアンの方から具体的に、ハッキリとアドバイスを頂けた、感謝の週でした。🌈— 本橋賢一(Kenichi Motohashi) (@MkKen46) January 31, 2020
マスメディアンの人に、結局いろいろ考えたら電博などの総合広告代理店受けたいんだって旨を話したら、電は契約社員、博とadkの方は正社員の紹介をもらえた。未経験なので後者は特に望み薄だとは思うがこれを最後の希望としたい。
— あじゃ男@インフラエンジニア (@dokatakonjo) January 31, 2020
●マスメディアン
【良い点】
・毎日ガンガン求人を送ってくるから基本的にそれをチェックしてるだけでOK
・求人が豊富
・わりと情報も多い
・エントリー時は志望動機不要【悪い点】
・マッチしてない求人もガンガン送られてくる
・webは企業名非公開で情報があまりにも少な過ぎる— らむ (@kukuluram) August 24, 2017
どうしよう。マスメディアンからぞくぞくメールが来てるんだけど、最初の4通くらいは律儀に理由を書いて返信してたんだけど、ほぼ毎日くるからだんだんわけわかんなくなってきた。。。個人的に探して受けてるところもあるし、仕事と面接日の調整とかでぐちゃぐちゃになってきておる…ギャース!
— m ˒ ˒ i ˒ ˒ n ˒ ˒ g ˒ ˒ o (@mingoooooo) July 29, 2015
マスメディアン登録〜利用までの流れ
マスメディアンの登録から利用までの流れは以下の通りです。
『マスメディア』にエージェント登録(30秒ほど)
キャリアコンサルタントと条件相談
キャリアコンサルタントが求人から最適なものを紹介
応募、書類選考
面接
内定、入社
本気で仕事を探している場合、キャリアコンサルタントとの相談を済ませれば、あとは全てお任せできるのが嬉しいですね。
まとめ:『現役ライターがおすすめ!』フリーランスOKの転職エージェントは『マスメディアン』一択!
転職エージェントとは?
転職エージェントを使うことのメリット、デメリット
「広告・マスコミ・WEB業界」を目指すなら〜マスメディアンの特徴
マスメディアンを利用するメリット、デメリット、口コミ評判
『メリット』
- 広告、WEB、マスコミを専門とする求人数が最大規模
- 宣伝会議の人脈、ネットワークを使い、他者にはないニッチな求人がある
- フリーランス(委託)の求人が豊富
- 主婦向けの求人も多数
『デメリット』
- フリーランス、派遣の求人が多い
マスメディアン登録〜利用までの流れ
ライター、編集者、記者といった仕事の求人が気になる方、『広告・マスコミ・WEB」という職種に興味のある方にとって、宣伝会議グループが提供する『マスメディアン』は非常に相性の良い転職エージェントです。
フリーランスライターにも強い、幅広い求人が用意されているので、理想とする働き方のある方は是非のぞいてみてくださいね。
\フリーランス・ライター・主婦におすすめ!エージェント/
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