約2年ほどMacBookを使っているのですが、最近、つくづく「Macっていいなぁ」と思います。
2年前はちがうパソコンを使っていたんですけど、9ヶ月使っただけで、ぶっ壊れてしまったんですよね。理由はわかりませんが、何らかの呪いにかかったのだとわたしは思っています。
それでMacBookを購入しました。
わたしはパソコンに詳しくないし、興味もないし、MacBookは「スティーブンスピルバーグが作ったパソコン」ととんでもない勘違いをしてたくらいなので、MacBookを購入しようと思って家電量販店（ジョーシン）に行ったわけではないのですが。
ジョーシンにいたおっちゃんが、MacBookの画面を一生懸命スライドしていたので「それはスマホではないので、おそらく反応しないと思いますよ」と教えてあげたら、まさかの店員さんで、そのままMacBookを勧められました。
おっさんの営業力。
「MacBookは人気です」
「起動が早い」
と、さっきまで画面をスライドさせようとしてたおっさんが、MacBookについて語り始めたときはさすがにビビりましたし、ProとAirのちがいを聞いたら「え？種類があるんですか？」と逆に聞き返されました。いや、おっさんちょっと待てと。
これはいよいよ「MacBookを知らない人間が店頭に立っていた」という線が濃厚になってきましたよ。と思ったけど、気づいたらレジまで誘導されてました。
結局のところ、パソコンなんて文字打てたらいいわと思っていたくらいなので、ひょんなことからMacBookを購入できたのは幸いだったのかもしれません。おっさんありがとう。
で、まだぶっ壊れていません。現役バリバリで活躍してくれています。
今回は、そんなMacBookのおすすめポイントを解説していきます。
１：かっこいい、イケてる気がする
色々と便利な使い方とかあるのでしょうが、わたしは基本的に文字入力と画像加工しかしないので、機能とかよくわかりません。どうでもいいです。
ただ、Macbookはイケてます。フォルムとかカッコいい。芸能人で例えると竹内涼真です。シュッとしてはる。
カフェとかでMacbookカチャカチャしてたら、絶対デキる女性に見えると思う。
ただ私は、カフェでパソコンを開くと「ジュースこぼしちゃったら嫌だな」とか「カフェでパソコン触るのってカッコいいな…ちょっとここで、一回キメ顔とかした方がいいのかな？」と煩悩しか浮かばず仕事が捗らないので、外では仕事をしません。
たまに調べ物をしながら仕事をしたいときに図書館へ持っていくことはありますが落ち着きなくキョロキョロしてしまうので、やはり外での仕事は向いていないように思います。
MacBookがなぜ人気なのか素人のわたしにはサッパリ分かりませんが、わたしはこの、「イケてる気がする、カッコ良さげ」という、ふわっとワードが人気の理由だと思っています。
２：抱き心地がいい気がする
MacBookは抱き心地が最高です。
この写真は、松原潤一さんという方に撮っていただいたものなのですが、我が子のようにMacBookを抱きしめました。撮影が終わる頃には愛情が湧いてしまって「私のマックゥ〜」と震えながら持ち帰ろうかと思いました。
ちなみにこのMacBookは松原さんの私物で、撮影の小道具として持参してくださったものです。自分のMacでっす！みたいなたたずまいですが、見ようによっては家電量販店からMacBookを盗んだ奴みたいになっています。
MacBookはとても軽いので、3人育てた私からすると、空気のような軽さです。
抱きかかえていても違和感ありません。
以前使ってたパソコンが重たくて大きかったので、MacBookを抱いたときのスマートさには驚きました。お前は桐谷美玲なのかい？
抱いていても様になるのがすごいですよね。
以前の馬鹿でかいノートパソコンだったら、抱いた瞬間から「課金して装備を施した戦士」みたいになってしまうと思います。「銃弾でもなんでも打ち込んでくれぃ！なんだって跳ね返すぜ！」みたいな感じになってしまいそうです。
あと、我が家はリビングの一角にパソコンデスクがあるのですが、ダイニングテーブルで仕事をしたり、寝室でパソコンを触るので、軽さは重要なポイントなのです。
あの馬鹿でかいノートパソコンのときは「お前はダイエットしてから出直してこい！てやんでい！」と、他の部屋に移動させて使うことが、今より少なかったです。
３：シュッシュッシュッ！ってできる
Macはシュッシュッ！と画面を瞬間移動させることができます。
「ナッパよけろーーー！！」シュッ！みたいな感じで、瞬時に画面を移動できます。それにより作業効率が上がります。以上です。
以上。
おしまい。
それくらいですかね。意気込んでMacBookの魅力を語る！と思ったけれど、実際のところ使いこなせていないわたしが魅力なんて語れるわけありません。
MacBookについて記事書こうかな〜と思った数分前の自分を全力で殴り飛ばしたい。全然語りつくせてない。
でももういいや（適当）
本当にわからないし（白目）
おしまい（錯乱）
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