1月20日、弊社みらいきって初の合同企業説明会「おしごとフェア」を無事終えることができました。 （ 開催報告は コチラ 🍀 )
ご来場くださった皆さま、出展してくださった企業・ブースの皆さま、サポーターの皆さま、宣伝してくださった皆さま。目に見えない形でも携わってくださった皆さま、本当にありがとうございました!
今回は、おしごとフェアをスタッフMの目線で振り返ってみたいと思います。
ちなみに、文章中にかなりの頻度で登場する「のりこさん」というのは、弊社みらいきっての代表です。（ のりこさんについては コチラ 🍀）
断るなら今だ
忘れもしない、いつだったか…（忘れとる） 作業メモのノートを振り返ると、2023年7月下旬に、のりこさんから「おしごとフェアするんだ～、Ｍさん、事務方お願いできる？」と依頼をいただきました。
まだスタッフを採用していない時期、事務方のスタッフは「私（Ｍ）＋α（未定）」らしい。しかも、当初は企業30社、開催は10/18を予定している、とのこと。あと3か月ないやん！
正直、「こ、これは大変だぞ、断るなら今だ！」と直感が働きました！ピン！
一通り説明を聞き、「うんうん」と返事をして真面目にメモをとるフリをしながら、常に「断るなら今だ、引き受けたら後にはひけないぞ！」と思っていました。
とりあえず、やってみた
根っからの心配性の私。「でも…ほっといて、のりこさん1人で大丈夫か？前日に泣きながら準備してるんじゃないか？ 3か月やで！？ あれもして、これもしないと！！」 …と、ムクムク “TODOリスト” が浮かんできました。気づけば「ほな、やってみます。ヤバくなる前に、早めに相談します!」とお返事していた私。
手探りからのスタート。何かと迷ったときは、土曜・日曜関係なく、その都度のりこさんに電話で相談。そのため、我が家の2人の子ども（小３・年少）は、のりこさんを友だちのように思っています。
「ママ、お電話のりこちゃん？ふふふ、またぁ？」
「のりこちゃん、明けましておめでとう！」
「のりこちゃん、これ、これ見て！ホラ！」 （←Zoomでおもちゃの車を見せたがる）
調子にのったうちの夫も「のりこちゃんさー」とか言い出すので「アンタは高桑さんと呼びなさい！」とたしなめたり。（さすがに本人の前ではないが）
ラスト2週間ほどは、恋人同士のように電話し合っていました💕
子育て経験が活きる！？
進めていくうちに、「次はこれが必要かも？」がどんどん泉のように湧き出てきます。そして、いろんな作業を同時進行でこなしていく毎日。終わってみれば、「これって主婦の経験が活きているのかな？」と思えてきました。
冷凍チャーハンをレンジでチンしながらお湯わかして、その間に即席みそ汁のモトをお椀に入れながら、子どもの音読の宿題を聞く、みたいな。（我が家の日常🍀）
脳内パンクしそうになりつつも、無事開催することが出来たのは、一緒に悩んで助けてくれたスタッフはもちろん、携わってくださったみなさんの協力のおかげです。
あっ！もちろん、代表のりこさんも。（付け足すな）みなさま、ありがとうございました(^^)
どこか出産とも似ていて、産む前まで（おしごとフェア準備中）は「どうしよう、どうしよう、大丈夫かな～」と心配な日々。
出産の日（おしごとフェア当日）は 「分娩台にのったらもう流れに任せるしなかい」的な感じ。（そして、思いのほか安産！？）
少し経つと「2人目もいいのかも…？」（2回目開催もありかな？）と思えてきたり…
何事も、やってみないと、分からんもんです。でも、楽しかったです！ありがとうございました！（小学生の日記か！）
