読者さんの興味を引き、共感される面白いプロフィールで、集客につなげたい!そんな風に思ったことはありませんか?
プロフィールを見る人って言ってしまえば、あなたに興味を持っている人です。せっかく興味を持ってくれた人ですから、更に興味を持ってもらい信頼につなげれると、良いですよね^^
プロフィールの書き方・構成については以下の記事で詳しく解説しております。
今回は、忙しいあなたが簡単にプロフィールを書けるように、見直したりリライト出来るよう、テンプレートを用意しました。
ブログのプロフィール作成!読者さんに伝えたいポイントは
ブログに設置するプロフィールでは、書くべきポイントは7つに抑えましょう。
- 基本情報(性別や年齢)
- 趣味や特技など、親近感を感じさせるようなもの
- 何に対しての専門家なのか
- サービスや活動内容
- 経歴
- 実績
- 自分の信念や思いなど
プロフィールは記事とは違い、あまりにダラダラと要点を絞らず書いても離脱されてしまうだけです。
思いっきり自分のことが分かるような、今現在に至るまでの出来事や思いなどは、別記事で書いて最後にリンクを貼ると良いですね^^
プロフィールを作成しよう!構成はテンプレートに当てはめていくだけ!
ブログのプロフィール、書き方や構成を見直して、成果につなげよう!
にも書いたように、「何となくプロフィールを読み始めた読者さん」が、読み終わる頃にはあなたに興味深々!となるような流れは以下の通りです。
プロフィールはこういう流れで考えると良い!書き方について
いきなり「上にテンプレートもあるしさ!見ながら!書いてね!」ってなると、どこから手をつけて良いのか分からなくなりますよね。そんな時は一気に書こうとせず、書くべきことを小分けにして、最後にテンプレートに当てはめてみると良いかと思います^^
以下、⑦つの項目を少しずつ考えてみましょう!
①基本情報を書き出してみよう
- 年齢(生年月日)
- 性別
- 住んでいるところ
- 出身地
- 血液型
※全て載せなくても大丈夫です!
②親近感を感じさせる、基本情報を書いてみよう
- 趣味
- 特技
- 長所
- 短所
- 座右の銘
など
③何に対して、誰に対しての専門家か?
- どんなことに困っている人に対して:
- 具体的に何をしてくれる:
- 何の専門家なのか:
「何の専門家」なのかは、具体的に書くと良いですね^^
例えば、
- ブログの専門家⇒ブログ集客の専門家
- SNS集客専門家⇒インスタグラム集客専門家
- 様々な痛みに対応できる治療家⇒ランナーに特化した治療家
具体的に絞ることで「わたしの為の専門家だ!」「こんな人を探してた!」と、相手に強く印象付けることが出来ます。
④サービスや活動内容
- 現在どのようなサービスを展開しているのか?(まだの場合は今後どんなサービスを展開させていく予定なのか?)
- サービス以外で取り組んでいる活動など
⑤経歴
経歴とは
今までに経てきた学業・仕事・地位などの事柄。履歴。
引用元:コトバンク
履歴書に書くように、最終学歴などは必要性を感じなければ書く必要はありません^^どのような仕事をしてきたのか?資格などについて書いてみましょう。
⑥実績
これは、現在のサービス(または今後展開させていくサービス)に関係のあるものについて、書いていくと良いですね^^
- メディア掲載履歴
- 販売本数
- PV
- セミナー実績
など
⑦自分の思いや信念
なぜブログを始めたのかや、サービスを開始するまでの道のり、軌道に乗るまで苦労したこと、うれしかったことなど、あなたのブログにやってきた人が興味を持つことに「スポット」を当てて書いてみましょう^^
あまりに長いのは好まれないので、長くなる時は別記事にして、リンクを貼った方が良いかと思います。
①~⑦のうち、この項目が一番難しくて頭を悩ませるのではないかと思います。書き方については以下をご覧ください。
プロフィールの最後で、読者さんの行動を促そう!
プロフィールの最後は、
- Twitterやフェイスブックページなど、SNSフォローを目的としたリンク
- サービスへの誘導
- 次に読んでもらいたい記事(おススメの記事)のリンク
- 購読ボタンや、メルマガへの誘導
次もまた見てもらえるような工夫や、コンバージョンを目的とした工夫をしてみると良いですね^^
まとめ:ブログのプロフィールは、テンプレートを使えば簡単に作成できる!
- 一気に書こうとしないで、まずは①~⑦を考えよう!
- ①~⑦までを、テンプレートに当てはめてみよう!
プロフィールって、簡単なようで書き始めると結構迷宮入りしちゃうんですよね!(経験者です。白目)
一気に書こうと思うと、自分でも何が何だか分からなくなってしまう ので、①~⑦の順番(書きやすい順に並んでいます)で考えて、最後にテンプレートに当てはめるのがお勧めですよ!^^