働き方・キャリア

ワーママは「マジでしんどい!」頑張り過ぎのあなたに贈る対処法4選

高倉さん
高倉さん
ワーママ、マジでしんどいわ
ワーママとは、「ワーキングマザー」の略です。

令和3年の現在、共働きは珍しいものではなくなり「ワーキングマザーは大変」と理解してくれる人は増えました。しかし、実際にワーキングマザーでなければ、そのしんどさの本質にピンとくる人は少ないはずです。

 

仕事が終わった後に、食事を作って片づけて、子どもをお風呂にいれて、洗濯をして、次の日の保育園の準備をする。このタスクの総量に多くの時間を費やし、山のようなタスクを淡々とこなすワーキングマザー。

わたしは末っ子が1歳、次女4歳、長女6歳のときに起業しましたが、仕事と家庭と育児の両立に白目をむきそうでした。

今回は、以下のことについて解説しています。

  • ワーキングマザーがしんどい理由
  • しんどさへの対処法
  • 母親として主婦として、女性としてのキャリアの見直し

ワーキングマザー|しんどい理由:No1は「時間」がないこと

ワーキングマザーがしんどい理由の上位に立ちはだかるのは「時間がないこと」ではないでしょうか。

 

「時短家事」「時短メニュー」「手抜き弁当」などといった、とにかく時間をやりくりする書籍は常にベストセラーとなっています。主

 

一体どのようなことがワーキングマザーを追い詰めているのか「自分の時間」「育児の時間」「仕事の時間」の3つに分けて洗い出してみたいと思います。

自分の時間|課題・悩み

まず、ワーキングマザーが抱える「自分の時間」の課題や悩みを洗い出してみましょう。

 

  • 息つく暇がない、育児と家事のタスクの量
  • 自分の時間が小刻み(または、やるべきことで自分の時間がなくなる)
  • 休日は常に育児労働

子どもを産んだ後も仕事があるのは「ありがたいこと」のはずなのに、このしんどさは一体何なのか。

高倉さん
高倉さん
育児と家事の膨大なタスクに覆われた物理的な要因と、そのことで疲弊している精神的な要因によるものによって、倒れている私…

子どもがいてもいなくても、働いていれば自分の時間は少ないですが、子どもがいると自分の時間を持つのはさらに後回しになります。(自分のしたいことなど、ほとんど出来ません)

 

子どもが寝てからの時間を活用するしかないのですが、その時間がきた頃には自分も疲れてヘトヘトです。それ以外に自分の時間が全くないわけではありませんが、細切れです。

 

家事や育児に中断される細切れの時間の中で、自分がやりたいことをするにはストレスがかかりますし、自分の時間に満たされることが少ないのが課題です。

育児の時間|課題・悩み

二つ目は、ワーキングマザーが抱える「育児の時間」の課題や悩みを洗い出してみましょう。

 

  • 毎日の育児タスクが多すぎる
  • 毎日同じことの繰り返しで、達成感も少ない
  • 子どもに合せるのは、基本的に疲労感が凄い
  • 子どもは突然病気になる
  • 子どもの病気を貰うときもある
  • 保育園の送り迎えにも時間と労力をかなり要する

特に就学前の子の育児をしている場合は、仕事を終えた帰宅帰宅後の17時~22時頃までは、家事と育児が一気に押し寄せ時間に追われます。

 

その忙しいときに限って、子どももぐずりますし、困った用件をぶつけてきます。

まさお
まさお
鼻ほじってたら、指が抜けなくなったー!わー!わー!

夫が遅くまで働くワーキングマザーの場合は、ひとりで全部をこなさなければならず、さらに過酷です。そのような毎日を繰り返すうちに、子どもとのふれあいの時間も作れず、ただ淡々と家事と育児をこなす自分に罪悪感を感じてしまうことも増えます。

 

忙しさと疲労が毎日重なれば、子どもにもイライラしてしまいがちになるでしょう。

まさこ
まさこ
もちろん子どもは可愛いですが、それとこれとは別物です。

仕事の時間|課題と悩み

最後に、ワーキングマザーとしての仕事の時間の課題や悩みを洗い出してみましょう。

 

  • 時短勤務をしていることや残業ができないことで、周囲へ仕事の負担がかかってしまう
  • 有給を取得することが増えてしまう(子ども病気や行事)
  • 独身時代よりキャリアも経験もあるはずなのに、職場の役に立つことが出来ない

独身のころは、同僚たちと切磋琢磨しながら仕事に取組み、それなりに達成感も感じていた方も、育休明けからはスキルや経験を発揮することもなく、必要最小限の仕事だけをこなす方は多いものです。

 

日々息つく暇もないワーキングマザーは、家族のため・子どものために家事や育児に取り組んだ上で、仕事にも一生懸命向き合っています。しかし、社会から取り残されていくような焦燥感を生んでしまうことも、働く主婦の課題だと考えます。

ワーキングマザー|しんどいときの対処方法4選

ワーキングマザーがしんどいと感じてしまうことへの、対処方法を紹介します。

 

自分のため、子どものため、家族のため、そしてこれからも(これからは)ハツラツと仕事を続けるために、取り入れて欲しいと思います。

対処方法①:家事を家電に任せる

家事は家電にできる限り任せましょう。近年は性能の高い「食洗器」「洗濯乾燥機」「お掃除ロボット」など、ワーキングマザーを助けてくれる家事家電が多く普及するようになりました。もちろん手に入れるためには大きな出費となりますが、家事家電を導入したことで得る時間はプライスレスです。

 

食器洗い、洗濯を干す時間、掃除の時間の合計が1日1時間だとすると、1週間で7時間、1か月で31時間も自由な時間を得ることができます。

 

自分から積極的に、家事を手放す努力も必要です。

 

これからはAIの時代とも言われていますし、家事はできる限りロボットにお任せしてしまいましょう。

対処方法②:料理の負担を抱え過ぎない

料理の負担も抱え過ぎにないようにしましょう。スーパーに行けば、惣菜が多く並んでいますし、コロナ禍もありテイクアウトメニューも増えました。

 

「おふくろの味」「愛情のこもった弁当」などの言葉を耳にすると、母親なのに料理をしないという選択が悪いことのように感じてしまうときもあります。

まさこ
まさこ
毎日献立を考えて食事を作って、片付けをするサイクルがどれだけ大変なことか。

ある程度の栄養管理は親としての配慮も必要ですが、手を抜けるところは抜いて、たまには惣菜やテイクアウトに頼ってみても良いのでは?

対処方法③:育児について、周囲の助けを借りる

育児がしんどいときは、周囲の助けを借りましょう。夫や一緒に暮らす家族はもちろんのこと、可能ならば実家の両親にもピンチのときは支援要請しましょう。その他も、自治体や行政の子育て支援制度、民間の支援と、頼れるものは全部頼りましょう。

 

真面目で頑張り過ぎてしまう人ほど、頼ることを躊躇してしまいがちです。

 

自分の至福のために、子育てを他人に任せることを身勝手な行為と感じてしまいがちですが、育児は本当に大変。息抜きもせず、ひたすら走り続けれるものではありません。

対処方法④:職場の制度を活用する

ワーキングマザーは、職場の制度を大いに活用しましょう。有給や時短勤務だけでなく、必要であれば休職制度なども活用しましょう。制度を使うか使わないかは従業員に与えられた権利で、働き方の選択肢のひとつです。

 

とはいえ、周囲のことを考えると取得しづらい方もいるでしょう。当然のことですが、日頃からの同僚たちとの円滑なコミュニケーションや一緒に仕事しやすい関係を作っておく意識も大切にしましょう。

 

周囲への配慮も忘れずに制度を活用し、ワーキングマザーとして積極的に働きやすい環境を作りあげることも大切ですね。

これからの私について|働き方や生き方を見直してみる

ワーキングマザーのしんどさも、1年や2年なら何とか耐えしのげるかもしれません。

 

数年後も、ワーキングマザーとしての暮らしがいい方向に変わっていくとは思えない場合には、「キャリアの見直し」も検討してみましょう。

今の制度の中で、ワーキングマザーを続けていけるのか考える

育休取得後、女性の社会進出のために、母親が働きやすい環境を整備するための法律改正や制度改定が繰り返されています。そのおかげで「育児と仕事の両立」を果たし復職する女性は増えましたが、その負担の多さは想像を遥かに上回ることも多いものです。

 

出産後も女性が社会で活躍する素晴らしさは称えられていますが、本人にかかる負担を、社会全体が緩和していこうという働きはまだ少ないように感じます。

 

家事と育児をしながら働くという選択は、自由な時間をほとんど手にできなくなる可能性が極めて高いです。結果として「自分らしく生きること」や「自分らしく働けているのか」と言った課題や悩みを抱えることとなってしまいがちです。

 

そうした気持ちを早く断ち切るためにも、これからのことを少しずつ考えていきたいですね。

ワーキングマザー|セカンドキャリアやパラレルキャリアも検討してみる

実際にキャリアブランクを経験することで、キャリアの見直しを考える人は多いものです。

新たに資格取得を目指しセカンドキャリアを成功させる人もいますし、育休を活用してパラレルキャリア(※1)にチャレンジする人も増えています。

 

育児をしていると、これからのキャリアのことまで考える余裕はないかもしれません。しかし、ワーキングマザーのしんどさをキッカケに、キャリアについて一度立ち止まって考えてみるチャンスなのかもしれませんね。

 

セカンドキャリアへの取り組みについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

[kanren url="https://mirai-kitte.co.jp/archives/10161.html"]

 

(※1)パラレルキャリアはまだ耳慣れない人も多いかもしれません。こちらの記事で詳しく解説しています。

キャリアコンサルタント(キャリア相談)を活用してみる

ワーキングマザーがしんどいとはいえ、子育てをしながらキャリアアップなんで敷居が高いことのように感じてしまいます。特に、多くの人は次のような悩みを抱えがちです。

[aside type="boader"]

  • 転職やキャリアチェンジしたいが、何から始めていいのか分からない
  • 今後の働き方について、誰かに相談したい
  • 育児と仕事の両立に不安を抱えている

[/aside]

このように考えている方は、一度キャリアコンサルティング(キャリア相談)を受けてみませんか。

 

キャリアコンサルティング(キャリア相談)は、転職相談や仕事の紹介だけではありません。これからのキャリアチェンジを一貫してサポートしてくれることもあり、仕事によって暮らしが大きく変わっていく可能性もあります。

 

いいカウンセラーに出会うことで、今後の人生が大きく開ける可能性があります。キャリアブランクや育児中であることをネガティブに捉えるのではなく、強みに変えるアドバイスやサポートを貰うことも出来ますよ!

まとめ:

 

要点まとめ

ワーキングマザーがしんどい方への対処法

  • 家事を家電に任せる
  • 料理の負担も抱え過ぎない
  • 周囲の助けを借りる
  • 職場の制度を活用する

さらに、これからの自分の働き方や生き方の見直しとして

  • セカンドキャリアの検討
  • パラレルキャリアの検討
  • キャリアコンサルティング(キャリア相談)

ワーキングマザーって大変ですよね。やりがいある仕事をしながら家庭を持てる喜びも同時に感じることができると、より人生が豊かになれるのではないでしょうか。

年中無休のワーキングマザーですが、私も日々模索しながらワークライフバランスを大切に、楽しもうと思っています。

おっしまーい!^^

起業したい!在宅で働きたい!